病気治療で愛犬に薬を塗っています
病気の治療のために愛犬に定期的に薬を塗っています。病気と言っても深刻な命に係わるようなものではなく、皮膚の病気です。わが家の愛犬は元々皮膚が乾燥しやすかったのですが、そのせいか皮膚炎になってしまいました。ですので、その治療のために毎日定期的に薬を塗っています。最初は飲み薬もあったのですが、それほど症状が悪くないということと、薬を飲むとお腹を下すことがおかったので、獣医さんと相談して飲み薬は止めました。
塗り薬ですが、かなりしっかり塗る必要があるので、わが家の愛犬はサイドの皮膚炎が酷い部分の毛をかなり短くカットしています。薬を塗った後はその薬が気になるのか舐めてしまうことも多かったので、今では医療用のテープとガーゼで薬を塗った部分をガードして、さらに洋服を着せるようになりました。そのおかげで薬を塗った部分を異常に舐めてしまうこともなくなっています。乾燥する季節は別ですが、薬を塗った部分をしつこくかくことも同様になくなりました。
今現在の皮膚の状態ですが、炎症などはあまり目立たなくなっています。まったくなくなったわけではありませんが、以前は体中に炎症があった感じだったのが体のサイドだけになりました。そのサイド部分も昔ほどは酷くなっていません。以前炎症が酷かった場所に痕が残っていたり、かき過ぎて皮膚がボロボロになってしまったところなどはやはり同じように痕が残っています。ですが、その部分が痒かったり痛かったりということはないようです。
いつまで薬を塗り続ければ良いのかは分かりません。今のところだいぶ良くはなっていますが、今後急に悪くなることもありますので、しばらくは薬を塗り続けようと思っています。このまま炎症が治まってしばらくしても再発しなければ良いのですが、皮膚炎は原因が分からないので完治が難しいと動物病院の獣医さんに言われたので完治は難しいかも知れません。しかし、望みは捨てずに頑張って治療を続けようと思います。