愛犬のお手入れにおいて重要なのは熱量

私の場合、特に愛犬に対して気を使っているのが熱量で、早い話がドライヤーなどで乾燥させる場合の熱です。私の場合、普段はあまりドライヤーを使用することはないです。ただ、どうしても冬なんかですと、パグを飼っている私としてはパグは寒さに弱いためどうしてもドライヤーで乾燥をさせないといけない場合があり、ドライヤーの熱に対してものすごく気を使ってます。なお、昔はペット用のドライヤーというやつを探したことがあるんですが、そうしたドライヤーって単なる人間用のドライヤーだったことがあり、それ以来ペット用のドライヤーは使ってないです。

なので、私の場合、ちょっと手間なんですけどドライヤーに角度調整ノズルのようなものをつけて延長ホースみたいなものを使用しペットを乾かしています。これは、通常のドライヤーに蛇腹みたいな延長するやつを取り付けることで遠くからでもドライヤーを自由自在に角度をつけて充てることができるという便利道具でして、たしか、廃熱用ノズルを購入してきて自分で交錯したと思われます。廃熱ノズルというのは簡単に言えば、室内用のエアコンの熱を外に逃がすためのノズルのようなものでこれを改造してドライヤーの頭に取り付ければ、ものすごいノズルになり、自由自在に温風を操ることができるというやつです。

しかも温風は一度にたくさん出ることはなく、長いノズルを経由して出てくるため、そんなに熱くないうえ、ドライヤーのパワーも一番弱い奴で十分乾燥します。ただ、難点としては、このノズル式の自作ドライヤーヘッド、ドライヤーをどこかに放置してノズルを消防士のように持ち乾かすという構造なのでダサいです。ちなみに現減のオンオフは、ドライヤーのスイッチでオンとオフをするのではなく、ノズル側にドライヤーを指している延長ケーブルの電源をオンオフできるという構造にしたので一応電源だけは、手元できることができるの使い終わっても手元で電源が切れるため、ぺっとがやけどをする心配はないです。

ここまでする必要性については疑問でしょうけど、やけどをしたことがあるペットの皮膚を見たことがある私としてはここまでするに十分だと思ったわけです。本当にやけどをしたペットの皮膚はひどいもので、見るに堪えませんでしたね。だから私は、自作してまでドライヤーを改良したわけです。

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